蝶々の森のその向こう、
沈むアカネの影の鳥、
後には夜の四分音符、
ゆりかご赤子の子守唄、
夜泣きの涙の雨降って
アオアシ見とれる水たまり
水玉タイツでジャンプした、
春、春、春。
新入生、新入社員、美容室でも新入りくん。
ひなげし、オオイヌノフグリ、名前の知らない花がいっぱい。
太陽、春の嵐、まだ寒い北風。
それに桜、桜、桜、どこもかしこも!
春の陽気に乗じて、
外をふらふら歩いていたら、
そんな風にふらふらしている人がたくさんいて、
そうしたら友達に会いたくなって、
そしたらそしたら友達にたくさん会えた。
ありがとう。
娘が大きなお兄ちゃんやお姉ちゃんと、楽しそうに遊ぶ姿が本当に嬉しい。
(嬉し過ぎてお茶のひとつも出さずにごめんなさい!Y&Mちゃん!)
勝手に作っている絵本が、
絵を描く段階は終わりそうなので、
次に作る絵本をまた勝手に考えていた。
(以前にも終わった!と豪語していましたが、
その後、描き直したりしていました。)
なかなか思い浮かばずに、こねこね、ごにょごにょ。
もごもご、くねくね、じたばたしていたある日。
ひとり(と娘二人)で散歩していたら、
公園はママ友集団が花見三昧。
少ししょんぼり孤独を感じた夜、
そんなみじめな夜だから、
ふっと作ろうってものが出てきた。
私も一緒にカウントダウンの日々!
No comments:
Post a Comment