3歳と1歳の娘たち。
1歳半しか違わない彼女たちですが、とても仲良し。
おしゃべりなお姉ちゃんが妹になにやらぺらぺらお話、
すると妹も宇宙語のような言葉を並べて雰囲気で返事、
なんとなく二人の間で会話が成り立っているのが不思議。
次女は夏頃に奈良の実家に一週間ほど滞在したのを境に、
内に秘めていた言葉が爆発、どんどんお喋りを始めた。
語尾が母音だけになってしまうのが癖のよう。
「だいじょうう〜?」
「ごはんできたお〜!」
そんな喋り方が可愛くて、私も真似して「ご飯、出来たおー!」って言っちゃう。
甘えたい時に耳たぶを触るのが好きで、
片手を自分の耳に、もう片方を私の耳にもっていって、
そして口はおっぱいを飲んでいた頃の名残でなんかもぐもぐしている。
同じ頃の長女を思い出すと、こんな風に赤ちゃんの名残を残すことなく、
もうすっかりお姉ちゃんだった。
というか、お姉ちゃんになるしかなかったんだね。
次女が生まれて一週間はばあばの元で私のいない生活だったし、
退院してからも私は次女の世話に必死で、
長女と遊ぶ余裕なんてなかったように思う。
あの時は気付けなかったけど、
平気そうな顔をして寂しい思いもたくさんしてたんじゃないかな。
次女1歳9ヶ月。
長女が1歳9ヶ月の頃。貫禄が違う。
このところ松村家では風邪が流行っていて、
いつも誰かが咳をしている。
昨晩は、姉妹が熱や咳に起こされることなくぐっすり寝られて、
私も明け方から書き物をしたり絵を描いたりすることが出来た。
そうして5時半頃、久しぶりに綺麗な朝焼け!
早くみんなでお外で遊べるといいね。
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