Sep 23, 2013

book to music



先日ちょっと楽しい出来事がありました。

都内で音楽活動をされている紺エリコさんという方からメールをいただきました。
お店で私の絵本「きょうはもうねます」を手に取ってくださり、
その文章に曲を付けたので聴いてみてほしいとのこと。

すっごくワクワクして聴かせていただきました。

思い描いていたような優しい雰囲気で、
私も大好きなトイピアノやグロッケンの音が可愛らしい曲でした。

私の絵本から音楽を作って下さるなんて本当に光栄です。
それに、絵本から音楽が生まれるってすごく楽しいな、面白いなと思って
ご紹介させていただきます。


紺エリコさんのSoundCloud


上記のサイトに音源がアップされています。
是非聞いてみて下さい。

Sep 11, 2013

スマトラ島の森






スマトラ島の熱帯雨林保護のPRイラストを描かせていただきました。

こちらのNPO団体の方の活動です。
詳しくはゆいツール開発工房さんのウェブサイトで見ていただくのが
1番だとは思いますが、私の言葉でも少し。

スマトラ島の熱帯雨林破壊はここ25年で急激に進行したそう。
材木としての伐採、焼畑、
紙パルプの原料のアカシアの木と、油の原料のアブラヤシの木の
植林の為の伐採などが主な原因だそうです。

ゆいツール開発工房は、
現地の村人たちに森の大切さ、森林破壊の深刻さに気付いてもらう為には、
どのようなことが出来るのか考えています。

確かに外国人が、しかも先進国の人間がぽんと来て、
「森は大切!」と声を上げても、
お金や生活が現地の人にはかかっていて、
当たり前にあった環境の素晴らしさを感じるって難しい。


ものすごく話は小さくなりますが。
私が奈良を出て東京に住むまで、気付かなかったことも沢山ある。
歩けば当たるくらいに寺院神社があることの良さや、盆地特有の穏やかさ、
逆に巨大ショッピングモールと商店街の過疎化、国道沿いの景色の単純さ。
そこにいる間は全然気付かない。
(モールが出来たらやったー!と思ったし、
 お寺も神社も、奈良って地味でつまんないと思っていた。)

話は逸れましたが、やはりそこにいる人が、その場所の素晴らしさに気付くって難しい。
特にお金や生活がかかっているととても。

でも、やっぱり熱帯雨林の写真などを見るとはっとする。
森の木々から水分が湧き出ているような、

たくさん動物や昆虫や微生物を秘めているような。
緑色、青色、本当にきれいで、熱帯の森の分厚さに息をのむ。





イラストは現地で環境教育のイベントをされる際の、ポスターにひとまず使っていただけるそう。
スマトラ島に住む方が「きれいだな」「素敵だな」とポスターを見て、
少しでも活動に興味を持つキッカケになればいいなと思います。







Sep 3, 2013

裏ボローニャ展









今年もボローニャ国際絵本原画展に合わせて、
ARTHOUSEさんの企画展に参加しています。
ボローニャのコンペに入選して、
学生最後の春休み、ひとりでイタリアに飛んだ日が懐かしい。
そこで出会った方たちは今でも宝物です。

以下ART HOUSEウェブサイトより、展示の詳細です。

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VOL.8 『裏ボローニャ展 -WA-』 



2013.8/29-9/10 4日(水)はお休み 
ART HOUSE
http://www.art-house.info 



毎年イタリア・ボローニャで開催される国際絵本原画+ブックフェア。
毎年入選作家を含む多くの絵本作家がボローニャの地に集まります。
そこで出会った作家たちによる作品展を毎年開催。
8回目となる2013年は「WA」をテーマに原画を展示します。
1階ギャラリーにはテーマ作品、2階はオリジナル作品を展示していただきます。
海外で出版された絵本、てづくり絵本、
ポストカード、グッズなど盛りたくさん揃います。


参加作家
荒川恵子
工藤あゆみ
たかいよしかず
たなかしん
谷口智則
都井佳彦
中村 博之
なるなる文庫
のだよしこ
藤原杏菜   
mayko
T・S・M・M

画像の説明

Aug 25, 2013

kids













どんなに怒鳴っても、
ああもういやだいやだもうお母さん辞めたいって思っても
こどもの寝る顔はどうしてこんなにも優しさが詰まってるの。

丸いほっぺは更に丸々とまあるく、
つきたてこねたてのお餅みたいにふくふくして、
微かな寝息は温かく湿って小動物の匂い、
安心しきって、今日一日の太陽や風や喜怒哀楽をぐうぐう消化している。

ずるい、と思う。
あなたたちはただ昼、夜、こてんと寝るだけで、
キラキラとした未来や、
これこそが無償の愛、という泣きたいような気持ちや、
安心や幸せや温かさといった言葉では、
到底説明しきれないなにかを、
与えてしまうんだから。








Jul 30, 2013

three of us






今日、次女をふと遠目から見ると、なんだか急に大きくなったように見えた。

長女の前髪を短く切った。長くて綺麗な髪と短いパッツン前髪が可愛くて、
いいなあいいなあ、お母さんもそんな髪がいいなあって何度も言った。

お店でもらったポストカードの天使の絵を見て、
「こんなおんなのこになりたい」
と長女が言った。なんだか嬉しかった。

頭が痛いよおと言うと、次女が頭をよしよししてくれた。

長女は褒めるとちょっと照れた顔をする。
「そんなこといってくれて、おかあさんありがとう」などと言う。

次女はなんでも“いい顔”でごまかしてしまうのが、ちょっとずるい。けど可愛い。

相づちの上手な次女。
「うんうん」と首が取れそうなくらいに頷きながら、
お姉ちゃんの永遠と続く話、聞いているんだかいないんだか。

窓際で姉妹並んでシャボン玉を吹いていたら、
外から部屋の中にぶわっと風が吹き込んで、たくさんのシャボン玉が寝室に舞った。
3人でけらけら笑った。





Jul 11, 2013

artist



長女。画伯。


おばさんとおばあさん。


くじら。


とりがとんでるとこ。


おかあさんがごはんつくってるとこ。








娘が絵を描いているところを観察する。
連想ゲームみたい。
丸を書く。
目を書く。
口も書く。ほっぺも書く。

耳を書く。少し上についた。あれ、猫みたい。
一本髪を書く。たくさん書く。どんどん書く。たてがみみたい。

たてがみが一本、するすると伸びる。
さらにもう一本。反対側から伸びる。
その先に丸を書く。


「らいおんがごはんをたべてるとこ。」
と娘が言う。






Jun 17, 2013

「みんなで口笛」に参加します。


今週末、京都でのチャリティイベントに作品を出品します。
京都でデザインとものづくりをしている、
create studio kuchibueさんが企画継続されている活動です。


代表でありデザイナーである平塚さんは、
高校生の頃、美大受験のために通っていた画塾で教えていただいた先生。
その後も色々と気にかけて下さり、もう先生をされていない今も私にとってはずっと「平塚先生」です。

私は今まで作った絵本3冊とポストカード、
そして個展で好評だった小作品を15点ほど出品予定です。
22日(土)はギャラリーで私も売り子さんをしたいと思います。
是非お越し下さい!

イベントウェブサイト→みんなで口笛5






以下、イベントウェブサイトより抜粋です。

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・タイトル:みんなで口笛5
・会期:2013年6月22日(土)・23日(日)の2日間
    10:00---18:00
・会場:ギャラリー大久保
    611-0031 京都府宇治市広野町茶屋裏21
・最寄駅:JR新田駅 / 近鉄大久保駅


みんなで口笛は、
東日本大震災のアートチャリティとして2011年6月にスタートしました。
モノヅクリする作家が集まって作品または商品を販売し、
その売上げの半分(企画によって異なります)を被災地の女性支援に寄付しようという企画です。

■今までの履歴
第1回 2011年6月
第2回 2011年11月
第3回 2012年6月(前期)・7月(後期) *オリジナルTシャツ展示販売実施
第4回 2012年12月


2013年6月に5回目を開催することになりました。
今回もモノヅクリする作家さんの作品や商品を販売します!
アクセサリーや刺繍、バッグやポーチ、絵画や彫刻などなど。
手仕事だからこそできるグッズがたくさん並びます!

今回も皆様のご来場、ご協力をよろしくお願いいたします。

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