Feb 29, 2012

baby to a girl



昨日バクが食べたのは、
蝶々の森のその向こう、
沈むアカネの影の鳥、
後には夜の四分音符、
 
ゆりかご赤子の子守唄、
 
 
 
昨日は上の娘とふたりで大阪へ。
昔からお世話になっているギャラリーや、
好きな雑貨屋さんやカフェを巡って、
娘と2人、楽しい時間を過ごしました。
以前からとっても好きな絵描きさんにも偶然お会いできて、
短時間だけども充実の一日だった。
 
数ヶ月前までは、暴れん坊で手のつけられなかった娘が、
1時間の電車旅もカフェでのお昼ご飯でも、
とってもニコニコ楽しそうに過ごしてくれて、
娘の成長ぶりに本当に驚いた。
お母さんはとっても嬉しい。
 
さて、今年も作品を通して色々な人と会う事が出来そう。
やる気がむんむんしてきて、
つい夜中3時からスケッチブックと向き合う昨夜でした。
頑張るぞ。
 
 
 
 
 
 
 
 

Feb 26, 2012

motherly



痩せたいけど、丸くもいたい。




 



Feb 24, 2012

road




昨日バクが食べたのは、
蝶々の森のその向こう、
沈むアカネの影の鳥、

後には夜の四分音符、



春らしい日に娘と散歩、歩いて10分のケーキ屋さんまで。
昔歩いた小学校の通学路を、トコトコ今はベビーカーを押して歩く。
ちょうど下校の時間帯で、
昔と同じ制服、同じ帽子にランドセルの小学生たちが、
昔と同じように給食袋をぶらぶら提げながら歩いていた。
田んぼの間を抜ける小道。
食べれる草を探したり、帽子を水路に落っことしたり、
紫のシロツメ草や、白いスミレを探したりした。
「ばいばーい」
「ばいばーい」
「ばいばーい」
「ばいばーーーい」
ばいばいを2回ずつ、手を振り合う女の子たちが可愛いかった。



Feb 21, 2012

deep red


昨日バクが食べたのは、
蝶々の森のその向こう、
沈むアカネの影の鳥、




 
まだ言葉を理解し始めたばかりの娘には、
やっぱり素敵な絵の本を見てほしいのは言わずもがな、
ぽーんとはじけたり、ぴょーんと飛んだり、(気持ちが)
ふわっとうっとりしたり、うわーっと目を丸くしたり、
そんな本を選んでいる気がするなぁ。






Feb 20, 2012

stories

























昨日バクが食べたのは、
蝶々の森のその向こう、


昨日テレビでイタリアの田舎の生活をぼーっと見ていた。
また行きたいなあ…!
今度はボローニャ以外にも、アッシジやローマ、
半日で走り抜けたフィレンツェも再度じっくりと。
学生最後に行ったボローニャの旅は、本当にキラキラした思い出。
絵本のブックフェアはもちろんのこと、
そこで出会った作家さんたち、
イタリア人の気さくな優しさ、陽気な言葉の響き。
ひとりでぶらぶら歩いた細道や田舎道、
小さな教会のアールデコっぽい幾何学模様。
小高い丘。
軒先の洗濯物。
坂道。
猫。



Feb 19, 2012

never ending



















自分の子供に読んでほしい、見てほしい絵本って、
どういうものだろうって最近考えてみてる。
作る自分と読む自分。
そこにまだちょっと誤差がある。


夜中はほぼ1時間おきの授乳。
浅い眠りを少しずつ。
少しずつ見る夢。
女の子はなんでも、少しずつが好きって。

昨日の夢は少し申し訳ない気持ちになる夢だった。



Feb 8, 2012