Nov 2, 2012

mother nature's son



午前4時30分。
夜が明けるのを待ってる。


長女は魔女の宅急便が大好き。私も好き。
もうきっと20回以上は見ているので、
細かい仕草や場面、名前の無い人物のセリフまで覚えている。
娘はほうきを見ると飛べるものだと信じているし、
バスはヒッチハイクして停めるのだと思っている。
「おおきくなったら そらとべるね。」
という娘の言葉が可愛くもあり、ちょっと切なくもあり。
ちいさいあなただから飛べるのよと、
心の中で思うのだ。

こどもって、
丸くてぷにぷにして柔らかくて、
力強くて逞しくて、
とっても清潔で、
そしてそしてとてつもなく眩しい。



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